Romi diary

日常の些細な出来事や最近読んだ本などについて書いています。読む人は殆どいないので好きなことをのびのびとかけています。

2023-01-01から1年間の記事一覧

風の中のマリア

ハチはあんなに狭い家で、何百匹で暮らしているけれど、ケンカしないのだろうか? だれかの羽が顔に当たることなんて、あんなに狭い家で暮らしていたら日常茶飯事だろうに。 ちょっとカッとなって自慢の毒針使っちゃったなんてことないのかな? ないのだとし…

好きなことをしない生活

もし好きなことをやめたら、どうなるだろうか? 私の場合だと、バスケを観たり本読んだりするのが好きなのだが、 もし、バスケもせず本も読まないようにしたら、どうなるのだろう。 好きなことができなくなったら、気分が落ち込むのだろうか? それとも新た…

ココア

寒くなってきたので久しぶりにココアに蜂蜜を入れて飲んでいる。 美味しい たまにチョコレートをお湯で溶かして溶かして飲んでいる人がいるが、あれはココアとは違った味なのかな? チョコもココアもカカオからできているし、何が違うのか少し気になるな。 …

お手紙

素敵な手紙を以前もらったことがあった。 机の中を整理していると、その手紙が出てきた。 芸能人でもないので、手紙をもらうことなんて滅多になかった。初めて貰ったに等しいくらい、私にはとても新鮮味があった。 2ヶ月前にもらった手紙で、私はまだお返事…

23ー24シーズン開幕

NBA23-24シーズンが今日から開幕しました。 どこのチームも新しい選手が加入し、観ていてとても面白いです。 ルーキーの中にはこれまで通りの結果を出せる人もいれば、世間の注目度が高まるのつれ、これまでと同じ活躍ができなくなる選手もいます。 その中で…

久々のブログ(短)

すっかり寒くなってきましたね。 最近は洋楽ばかり聴いているので、そろそろ邦楽も聴きたくなってきました。 邦楽の中でも懐かしい、少し古めの曲が聴きたいです。 何かおすすめがあればコメントで教えてください。

柿の木の不思議なお話

皆さんお家の庭に柿の木は生えているだろうか? 私の父は若くして亡くなった。 私が3歳の頃、父は仕事に行くために家を出た後、玄関で倒れていたという。 脳梗塞ということだった。なんの予兆もなく突然亡くなってしまった。 私はその頃のことをほとんど覚え…

消えそうなもの

確実に薄くなっている。 なんでだ、なんでなんだ… 前にこのブログでも書いたのだが、私の右の手のひらには、ほくろがある。 そのほくろが今年に入ってからどんどん薄くなっている。 どうしたのだろうか。 これから良いことが起ころうとしているのか、あるい…

川の思い出

子供の頃友達と釣りをしていた。 近所の川で釣りをしていたのだが、なかなか釣れない。 1時間経っても2時間経っても魚を釣ることができなかった。 それでもただ友達と話しているだけで楽しかったし、始めたばかりの釣りに興奮していた。 その日も何も釣れな…

オンブレ

金絡みの争いが起ころうとしていた。 ここにいる7人のうち誰が生き残るのか、 7人のうち1人は多くの人から注目され「オンブレ」という異名があった。 男という意味のスペイン語。 彼はまだ21歳、なぜ多くの人に注目されていたのか。 彼はどんな人なのだろう…

珍しいものは、なかなか見つからない

「これ何ていう種類ですかね?」 何の面識もない人にそう聞かれた。 「何ですかね、蛇には詳しくなくて。」 私はそう言いながら、蛇にしかできないあのニョロニョロとした動きをジーッと観察していた。 パッと答えられたらカッコよかっただろうな… 子連れの…

恐怖には恐怖を

もし、彼女が優しい人間ではなかったら、今も生きていたのかな。 助けてくれる人がほとんど居ない中で、ほんのひと握りの人が気にかけてくれる。 その人達のおかげで生きていける。 ただ、そのひと握りの優しい人の中で、言葉だけではなく、実際に手を貸して…

朝ごはん

いつものように朝ごはんを食べていると、あることに気がついた。 ここ一年くらい毎日、朝ごはんだけ同じようなものばかり食べている。 ご飯にインスタントのお味噌汁、瓶詰めのシャケフレークとたまに納豆。 朝は色々準備することがあって忙しいので、ある程…

超低級ミステリー

天気が良い日に洗濯物を干していると、ズボンのポケットに何かが入っていることに気がついた。 「ああー、またやってしまった。 今度は何を出し忘れたのだろう。」 中から取り出してみると、丸まった紙が出てきた。 「レシートには見えないし何の紙だろう」 …

読書日記の読書日記

台風のニュースがテレビでよく見かけるようになり、すっかり真夏になった今日この頃。 阿津川辰海さんの「読書日記」を読んでいた。 内容は、彼の好きな作品や作家について語り尽くすというもの。 この人読書熱が凄すぎる。 特にミステリージャンルへの愛が…

思い出の味

私の近所にはあの「きたなシュラン」に取りあげられたお店がある。 フジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」の一つのコーナーである。 そのお店に初めて行ったのは小学生の時でした。 私はその頃まだ友達と外食に行ったことがなかったので、確か…

Uターン

2回目の目覚ましの音で目覚めた私は、その日行かなくてはならない場所があった。 初めて行く場所で、家からも少し距離があった。 時間がギリギリだった為、鞄を持って急いで家を出る。 ある駅で電車から降りた私は、目的地まで歩いていた。 思ったよりも時…

いつか触れてみたい

小さな体から発せられるその猫撫で声に惹かれて、家に来た猫に餌をあげていた。 かれこれ4、5年経つのかな。 初めの頃は、3メートル離れたところから、「お腹すいたよー」と鳴いていた。 出会って2年目くらいになると距離はあるのだけれど1メートルくらい近…

何故本を読むのか

娯楽なら読書以外にも世の中沢山溢れているのに、何故私は本を読むのだろう。 読書は他の娯楽と比べて集中力もいるし、本を買う費用もかかってくる。読んだところでただ時間が過ぎるだけだし、何かの役に立っているという実感もほとんどない。他の娯楽では他…

あと5センチ

980円と安さに目が眩んで入っていった散髪屋。 見事に変な髪型になってお店を出てきた。 そんな時にビデオ通話をしたいと言われる。 こんな髪型では気になって相手の話が耳に入ってこない。なんせ恥ずかしすぎる。この時初めて育毛剤を使いたいと思った。 ど…

強敵

焼き芋を焼くときの枯葉くらいの高さまで積まれた洗濯物をただぼんやり見ていた。 時間が経つほど大きくなって、私のメンタルをチクチク攻撃してくる洗濯物のモンスター。 そのモンスターが成長している時は、私の成長は止まっている気がする。 今日みたいな…

たぬき

住む場所がなくなってきている都会のタヌキさん。 たまに近所をうろうろしているのを見かける。 どこもかしこもコンクリートで虫を見つけて食べるのもなかなか大変そう。 ちょうど昨日も暗闇で光るまん丸の目を見かけた。良く見るとたぬきの子供だった。 夏…

また来た空腹

エアコンで除湿ばかりしていたら、喉が乾燥したためか風邪を引いてしまった。 私は喉から。 この間は親知らずを抜歯した影響で何も食べれなかったが、今は喉が痛すぎて何も食べれていない。 今年はスリムになりそうだ。 でも気分はそこまで下がってない。特…

邪魔者

時々自分の弱さを受け入れられなくなる時がある。自分の弱さが怖い。小さな失敗なのにとても気分が滅入ってしまう。 何故こんなに自分の弱さが怖いのだろうか?人間なら誰だって失敗するものなのに。 狩猟時代、飢餓や伝染病よりも殺し合いで命を落とす確率…

頑固

ああだこうだ色々な意見が飛び交う現代で、批判的な意見に触れる機会も多くなった. 直接的に自分に対する批判ではなくても、自分と似た境遇の人が批判されていたりすると、自分まで批判されたように感じることもある。 様々な意見に触れるにつれ、物事をニ…

都会の孤独

クリストファーナイトについて。 皆さんはこの名前を聞いたことはありますか? 彼は高校を卒業し、2年後に森での生活を始め、徹底して人との関わりを避けていました。人に見つかることを恐れて一度もたき火をしたことはなく、氷点下の夜は「モーテルにチェッ…

寝れない時の過ごし方

苦いコーヒーを飲みながら、前から読みたかった本を読んでいた。 もうこんな時間だから寝ないといけないけれど、カフェインのせいで眠くなくなりブログを書いている。 皆さんは眠れない時何をしていますか? 眠くなくても横になって目を瞑っていた方が良いの…

野良猫はどこで水を飲むのだろう?

餌をもらいにやってくる黒白の猫ちゃん。 ギラギラ光る太陽で体調を崩さないか不安。 あの子はどこでお水を飲んでいるのだろう? いくら夏の毛に生え変わるとしても、流石にぐったりしてしまいそうな暑さ。 お水を置いておくと、夏だから蚊が増えてしまうの…

半年も過ぎて

平気な顔ができて、誰もいないところで落ち込んでいるような人もいれば、ちょっとしたことで泣きそうな顔をする人もいる。 好きな人のせいでダメになっていく姿を見せることが、恋愛において愛を伝える一つの形になっているとすると、ちょっとしたことで泣き…

経過良好

親知らずを抜いてから大体1週間ちょいが過ぎ、ようやく昨日から痛み止め飲まずに寝れるようになれました。 顎の腫れもほとんど無くなって、今では少しの痛みと穴の空いた歯茎が少し気になるくらいで、だいぶ良好になってきました。 もう少しすればまた少しず…