Romi diary

日常の些細な出来事や最近読んだ本などについて書いています。読む人は殆どいないので好きなことをのびのびとかけています。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

機械音痴

スマホのデータが消えた。 やっぱり私は電子機器が苦手なのだと思う。 パスワードとか忘れるし… このブログは消えなくてよかった。

独身だって魅力的

溢したコーヒーを拭いている時に、ふと昔の事を思い出した。 箱に詰められた、不思議な形をした野菜や果物。真っ赤なドラゴンの卵のようなフルーツもあれば、バナナみたいな真っ黄色の野菜など、普段見かけない物が沢山詰め込まれていた。 毎年私を楽しませ…

趣味

最近絵を描いている。 ある人が絵をプレゼントしてくれたから、ちょっと絵に興味が出てきた。 落書き程度で、うまく描けるわけでもないけれど、描いている時は気持ちがいいの。 飽き性だからちょっとしたら描かなくなってしまうかもしれないけれど、それでも…

経過

私は綺麗事の中で生きている。 だからこの世界の事はよく分からない。 明日も明後日も 悲しんだり、イライラしたり、ちょっとだけ喜んだりしながら、独りで生きていく。 生きるっていうのは、良くなっているのか悪くなっているのか分からない状態に耐えるこ…

人は鏡

私が笑うと、それにつられてあなたも笑う。 私が泣いていると、あなたもなんだか悲しそう。 そう考えると本当に人は鏡なのだと思う。 けれど 私は好きなのに、いつまでも片想い。 偉そうにしていた人が泣いている時、つい笑ってしまったり。 世の中そう単純…

素朴な小説

素朴な味のする小説が読みたい。 特に何か大きな出来事があるわけでもなく、毎日の些細な日常を描いた小説。 そういう何気ない日々について面白く書くことは難しいことだけれど、そんな些細な題材ですらどんどん読み進んでしまう小説にたまに出会う。 「かも…

チョネ

「寂しい人間が3人いるより、寂しい人間が1人と幸せな人間が2人いた方が、世の中いいに決まっている。」 なんだかトロッコ問題みたいなセリフだけれど、彼の優しい性格が滲み出た言葉で響いた。 「楽園は、周りの人間と作り上げていくものだよ。場所なんかじ…

失ったサンクチュアリ

良くも悪くも、人は変わってしまう。 変われないことに嘆いている時ですら、自分の知らないところで微かに変化している。 変化から来る悲しみにどのようにして向き合えばいいのかわからない。 だからなおさらやるせない気持ちになる。 好きだった景色が変わ…

いちごの季節

暑くて布団を蹴飛ばして寝ているくせに、いつまで経っても布団をしまわない。 最近まで自分を温めてくれていたものに対してなんとも寂しいこと。 だから今日はようやくしまった。 イチゴをスーパーで見る機会が増えてきたので、久しぶりに買って食べてみた。…

ねこ

最近あった嬉しかったこと。 私のために猫の絵を書いてくれた人がいた。 その猫の絵は昔私が飼っていた猫にそっくりで、とても可愛らしい絵だった。 その絵をもらった日は私にとって特別な日だった。 私にとって特別な日に、特別な存在に再会したみたいで嬉…

100

これで100記事目 文字数も少ないし、自分の好きなことを書いてるからすごいことではないけれど、なんか嬉しい。 読んでくれている方、ありがとうございます。 これからも自分のためにブログを書くので、本当に暇な時読んでください。 初めてブログを書いたと…

元気かな

私が高校生の頃、悲しいことがあった。 子供の頃から一緒に育ってきた飼い猫が亡くなったのだ。 その猫とは家族の誰よりも一緒にいた時間が長かった。 寝る時も一緒だし常に自分の後をついてくる。名前を呼ぶとしっかり返事してくれるし、 家に帰るといつも…

もうそろ春か

やっと届いた 寒くて耳が痛いから、ヘッドホンを買った。 私はよく夜に散歩する。 その時に使うようにと思って買いました。 でも最近暖かくなってきたからそもそも耳痛くならない 今は沢山音楽聴いています。 よければ皆さんのおすすめの曲があれば 教えてく…

肌感覚

本を全く読まない人と話すと、彼らが自然と大切にしていることから、たくさん学ぶことがある。 彼らは肌感覚で生きていて、経験に基づいて行動を決めている。 だから、自分にとって何が本当に大切なのかという、価値観の優先順位がはっきりしているように思…