Romi diary

日常の些細な出来事や最近読んだ本などについて書いています。読む人は殆どいないので好きなことをのびのびとかけています。

2回目のブログ

 前回に引き続き2回目のブログを書こうと思う。前回のブログは如何だったでしょうか?

もう2度とこのブログが更新されることはないと思っていたそこのあなた。残念でした。私は今日も誰も読むことのないこのブログで独り言をつらつらと綴っている。自分でもなぜこのブログを書いているのかよく分かっていない。でも皆さんもなぜだか分からないが急にやる気が出てくることってありませんか?無いのであればもうこの話は終わってしまうのですが、多分あると思う。というかあってくれ。

この急にやる気が出る現象のことをこれ以降から覚醒現象ということにする。調べればなんらかの学術的な言葉が既に存在している事だと思うが、そんなこと調べる根気も気力も持ち合わせていないので許して欲しい。本当にこいつやる気があるのかと皆さんが疑い出したところで、以前この覚醒現象が起きた時のことを話そうと思う。

 

今から3年前、私はふと今日からランニングを習慣にしようと思ったことがあった。確か巷の健康本に触発されてのことだったと記憶しているが、前回のブログで書いたように記憶が2秒しか持たないので本当のところは定かではない。 

 

そんなこんなで始めたランニングだったが思ったよりもこの習慣は長く続くことになった。どれくらい続いたかというと3ヶ月も続いたのだ!え、たったの3ヶ月と思った人もいるかもしれない。3ヶ月という期間はデビ婦人が飼っている猫よりも気分屋の私からしたらハリーポッターのシリーズよりも長い。

ちなみにデビ婦人が実際に猫を飼っているかは分からないが、ペルシャネコを飼ってそうというだけで書いてしまったので、皆さんが勘違いしない様に念のため書いておく。

このことは何度も習慣化に失敗してきた私からしたら不思議なことであった。今思えばなんであんなアホみたいに毎日たくさん走っていたんだろうと思う。普段から運動されている方は申し訳ございません、決してあなた方がアホと言っている訳ではございません。ただ正直にいうと、あの人なんであんなに走っているんだろう?暇なのかなと思ったことはある。申し訳ない。日本一暇人な私から一度謝っておく。それはさておき、

私はその頃、毎日学校終わりに飼っている犬を引き連れて4〜5キロくらい走っていた。まだまだ若く走るのが大好きな私の犬であったが、流石にいい加減にしてくれと言わんばかりの表情で何度もこちらに顔を向けてきた。それを無視して私は走り続けた。きっとメロスよりも走ったと思う。もっと走れよメロス。彼にはそう伝えたい。走り続けているうちにかなりの体力がついた。50メートルは息を止めて走ることもできるようになった。まあそんなことができるようになっても、納豆混ぜ機くらい役に立たないのだが、それでも私は嬉しかった。ただこの習慣もいつからかぴたりと無くなっていた。突然始めたものは、突然終わりを迎える。だからなんなんだという言葉を残してそろそろ終わろうと思う。次はどんな覚醒現象が起こるのか楽しみである

機会があれば皆さんの覚醒現象についてもお話を聞かせていただきたい。急ではあるがここで2回目のブログを締めようと思う。

 

今日も読んでくださった方々には心から感謝をしています。ありがとう😊

そしてまたね