Romi diary

日常の些細な出来事や最近読んだ本などについて書いています。読む人は殆どいないので好きなことをのびのびとかけています。

無関心と孤独について

これあげる。

 

友達がそう言ってお菓子をくれることがある。

そのお菓子が好きか嫌いかはどうでもよくて、お菓子をもらえたことが私は嬉しかった。

 

私はお礼のお菓子を買って友達に持っていく。

 

チョコのお菓子

 

友達に渡すと、

チョコが苦手で気持ちだけ受け取っておくよと言われた。

ああ、そうだったのか。知らなかった。なんかがっくし。

 

 

今度は相手の好きなものを渡そうと思った。

その人はどんなお菓子が好きなのかと考えていると、自分が相手のことを何も知らないことが気になった。そして少し孤独になる。

 

人に興味を持つことは難しいけれど、相手のことを知らないと、そのことで孤独を感じることがある。

 

 

知らないなら、悩んでも仕方ないので様々な種類のお菓子を持っていった。

 

 

友達はニッコリしていた。

 

はあ、よかった。